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告知
ちさ子・みなこ・風子+鉄郎は集まっていた。
「良いわね。バトル始めるわよ」
「はあ? いきなりか?」
「なにか文句ある? あんたはいつも私たちのパンツ見てるから、罰として強制参加よ」
「見たくて見てるんじゃない」
「うそ。ガン見してるくせに。顔突っ込みたいとか考えてるんでしょ? 大きくしながら」
「大きくしながらって、何を?」
「決まってるでしょ。おちんちんよ」
「お、おちんちんって、そうなの?」
「今も私たちのパンツ見たくて仕方ないんでしょ?」
「・・・」
「黙ると言うのは、認めたってことで良いの?」
みなこが顔を覗き込む。(そんなに近づけると、胸が)
「ふふ。鉄郎はパンツよりも私の胸が見たいようね。私、これでもGカップなの。見たい、私のおっぱい?」
「それは……」
みなこがブラウスのボタンを外す。
「これ以上はダメね」
「見つかったらヤバイ」
「バトルは平気なのか?」
「校舎の中でするわけ無いでしょ」
「わ、わたし、下りてるね」
風子が階段を下りようとするが、手前で転ぶ。
「きゃん」
見事にパンツが見えてしまった。
「風子、見えてるわよ」
「えっ? やだ」
頬を染めて、スカートを押さえる。
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