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「鉄郎、見た?」 「バッチリ」  ボキャッと音がした。 「そこは見てないって言うところでしょ!」  ちさ子に殴られたのだ。 「いてぇな!」 「私の心のほうが痛い」  風子が落ち込む。 「鉄郎、見たいんだったら、言ってくれれば見せてあげるよ?」 「ふ、風子。本気?」  ちさ子たちが呆気にとられる。 「本気だよ。ほら」  風子がスカートをめくる。 「もっと見てぇ」 「風子」 「顔、近づけて良いからぁ」  風子があそこを顔に近づける。思わず、脚を掴んでしまう。 「あん♡」 「なに、どさくさに紛れて触ってるのよ!」 「だって……」  顔動かしたら、鼻があそこに当たった。 「あん♡」 (ちょっと濡れてる? まさかな) 「鉄郎、匂い嗅ぎたいの? エッチ過ぎぃ」  あそこを押し付けてくる。 「そこまでしなくても……」 「ああ。鼻が割れ目に当たって、気持ちいい。鉄郎、顔動かして」  言われた通り、顔を動かして鼻を擦り付ける。湿り気が強くなってきた。 「あん♡ダメぇ。溢れちゃう。んぁ。鉄郎、私、飛んじゃう」  鼻を奥に押し付ける。 「ダメぇ。飛んじゃう。ひゃああぁん!」  ぷしゃあと汁が吹き出る。いったのだ。 「すごい潮吹き」 「力入らない。あれっ、鉄郎」  風子は鉄郎の下半身を見る。 (おちんちん、大きくなってる)
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