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聞き上手だと相手からよく言われれてきた。
でも、なにをもって上手なのだろう。
自分にはないから、それとも都合の良いからか。
そんな風に思うこともあったが褒められることは素直に嬉しかった。
でも、反半面もっと喋りたい欲もあった。
でも聞き上手は話し上手にはなれなかった。
相手を思い合ってしまうだ。。
だから、会話で何を話すかを迷ってしまう。
不快にさてたらどうしよう。
つまらないかもとネガティヴになってしまう。
話し上手は話す内容が多かったり言葉を知っているからとも言える。
だから話せる引き出しが大きかったり盛り上げ方を知っているのだと思う。
だから盛り上がるネタがあるわけでもないやつだった。
やっぱり聞き役に戻った。
そんなことが続き学生時代を終えた。
たぶんそれぐらいから自分の本音が分からないった。
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