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さてさて、次はわりとほのぼののんびりした
待機場のお話☆
ここのお店の待機場は、
アパートの1室を寮兼待機場として
使っていました。
田舎の熟女店なのでね、
借りてるお部屋もお値段重視で
なかなか年期の入ったボロアパートです(・ω・)
そして今回のポイントは
「田舎の熟女店」ってところですね。
あくまでも*iroha*がいた待機場のお話
なので、全部が全部こんな待機場!
ってわけではありませんので
宜しくお願い致します( ´∀`)笑
先にあげました通り、今回は田舎の熟女店。
年齢層は、下は30前半~
上は60代までの女の子…が、利用してました。
↑…女の子と呼ばせてください(*ฅωฅ*)笑
複数箇所に待機場があることもあり
この部屋に一度に集まる人数としては
12時間待機·早番遅番と、それぞれの
出勤時間があるため
多くても5人程度でした。
たかが5人…されど5人…。
いいお年頃の田舎の女の子が集まるとなると
自然と「待機場」ではなく
「茶飲み場」となっていきます。
田舎あるあるかと思いますが、
皆さん、自宅で漬けた自家製の漬物を
ポリ袋に入れて持ってきたり
今日集まるであろう人数分のおにぎりを
持ってきたり、ご近所さんに貰った、
または自宅畑で採れた野菜や果物のお裾分けだと
お仕事道具よりも遥かに多い荷物を
持っていらっしゃいます。
(田舎なもんで、地元嬢の大半は車通勤。
なので重い荷物もなんのその…)
そして閑散期など暇な時期は、
テーブルにお茶やら漬物やらおかずやらを
広げて、強制的に配られる爪楊枝を漬物に刺しながら皆様暇だ暇だと好き勝手に
おばちゃんトークが延々と始まります( ゚∀゚)笑
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