私の好きなもの
6/7
読書設定
目次
前へ
/
7ページ
次へ
ただし、そんなことは誰にも言っていない。 それを、堂々と言えることは私にはとてつもなく勇気がいること。さらに、そのいつメンのグループを抜けること、つまり一人になる勇気、逃げる勇気を持つことはもっと難しい。 そして、助けてくれる人も、相談する人もいない。 それでも、私はこんな自分をどうにかしたい。自分を嫌いたくない。そう少し自分に素直になって図々しく生きていたい。
/
7ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
4(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!