1.学生の頃
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頭がぼうっとする。 まだ夢の中の感覚がうっすら残っているまま 身支度をする。 「もう〜今日お母さん仕事よ〜! そろそろ自分で起きれるようになってよもう。何歳なのよ。社会人になったら恥ずかしいよ!」 母親は朝の忙しい時間を私を起こすのに取られる少しの時間をも惜しいくらい家事に仕事に、追われている。 本当に申し訳ないとは思っている。 私は朝に弱いのだ。 母親って凄い。
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