1.学生の頃

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この時の私は、夢の中とは頭では理解してるのだけど 恐怖心の方が勝っていた。 なぜなら、そのおじさんを知っていたから。 よく、私の夢の中に現れるからではなくて。 夢の中に現れる人は私の想像上のものや人が多かったのだけど、このおじさんは知ってる…。 特に話したことはないし、接点と言えば 通学で使うバスでいつも見かけるおじさんだ。
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