6・ひと言紹介文が?!

1/5
前へ
/29ページ
次へ

6・ひと言紹介文が?!

****♡side・花ちゃん  花ちゃんは結局一晩悩んだ挙句アピールの文が思い浮かびませんでした。 「センスないのかな?」 (そもそものタイトルがオカシイ) 「あ、あれ?」  小説を更新しようとたまたま”作品編集”に触れてしまったところタイトルの下に”ひと言紹介文”という欄が増えていました。 「変だな? あったかなこんなの」  花ちゃんが昨日のつぶやきを確認してみると、水戸黄門の下にコメントが一つ増えていることに気付きました。 24152066-633e-40ba-8bf3-bf0f98c44c1c 「おおおお! 物知りの菅さんだ。さすが、サイトを知り尽くしてる」  花ちゃんはお礼を言っておくことにしました。 977c3c8f-f766-4893-ba1e-9e4de4908746 「うーん。なんて入れようかな?」  アイツの最高級のスケスケおパンティを、みんなで奪い合う 壮絶なヒューマンドラマ!  時々破けます。あはん、うふんな日々。 「こんな感じかな?」 (余計にどんな話しかまったくわからない)
/29ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加