め、め、め。
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め、め、め。
ありがとな、遊砂……心配してくれて。 うん、やっぱり話しておくことにするわ。いつまでも、彼氏が訳も分からず暗い顔してる、ってのもなんか申し訳ない気がするし。 でも、笑わないでくれると嬉しい。マジでその、悩んでるから。 ……ありがと。やっぱ、優しいな遊砂は。 じゃ、喋ることにする。俺が小学生の時に起きたある出来事から、遡って話さないといけないことになるんだけどさ。
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