3/3
前へ
/44ページ
次へ
 ーーふと、キツネ先輩と目があった。 「ーー♪」  ウインクで返されて、俺は不覚にもドキッとしてしまった。  ーー結局、その日はそのまま魅入ってしまい。終わるまで声をかけられなかった。
/44ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加