最初から勝敗はついていたよ。負けたのは

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〜デート後日〜 ピーチ「まぁ、結局負けたですって?」 朱里「うん、色々やったんだけど何してもクッパさんの方が一枚も二枚も上で敵わなかったんだ」 ゼルダ「けど、負けたと言葉にしてる割に悔しそうではありませんね」 ベヨネッタ「寧ろ、嬉しそうね。やっぱり、朱里はワガママだから人と感性がズレてるのかしら?」 パルテナ「ベヨネッタ、失礼ですよ。確かに朱里さんはワガママですけど一応感覚的には常識人の範囲以内のはずです」 プリン「2人揃って、朱里しゃんに失礼だと思うデシュー」 朱里「ははは〜」 朱里は苦笑いながらやりとりを見ていると、一緒に聞いていたロゼッタが質問をする ロゼッタ「朱里さん、本当に悔しくないんですか?」 朱里「うん、全然悔しくないよ」 ロゼッタ「それはどうしてですか?」 朱里「負ければ負けるほど、クッパさんの好きになる所が増えるの。だからね、私はクッパさんの懐に入ってもいいんだ」 ピーチ「朱里がそれでいいなら私達から言うことはないわ」 ゼルダ「ピーチ、ロゼッタそろそろ乱闘の時間ですわ。2人の戦いを席から見学させてもらいます」 パルテナ「私達も組まれてましたね」 ベヨネッタ「じゃぁね、朱里。また、お喋りしましょうね」 朱里「はーい‼︎」 スマブラガールズが談話室から退室すると、朱里は持っていたコップをキッチンに持って洗い拭いてラックに置く
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