後ろの邪魔者

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見た目は(まさ)しくブタ女……寸胴体型のブタ女が私を睨み付けていた男に私の後ろから声を掛けて来たのだ ブタ女「いやーー…参っ………ぶへっ!!!」 男に近づいていくブタ女を捕まえ顔面がめり込まんばかりの拳を叩き込んだ ブタ女「……………ピクッ……………ピクッ……………」 ブタ女は当然、床に突っ伏して痙攣し動けなくなっていた 男「!?!?!?」 男が唖然とする中、私は 権米「テメェが睨むからイケねぇんだろうが!!!」 男「グボォッッ………ピクッ……ピクッ」 腹を思いっきり蹴り上げてやった こうして愚かなカップルを粛清した私だった その後、しつこく付きまとって来るとめんどうなのでその場で焼却処分し、遺体処理の手間も省いた 権米「はーーーーーーっ!スッキリした!!」
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