ハゲ噛み散らかした話

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これは、まだ私が“力”のコントロールをうまく出来ずに ※パワー特化型能力に偏っていた時期の話 ※ステゴロ喧嘩なら誰にも負けねぇぜ!!って能力だぞ!! 権米「くっそ!!ナイフ落として交番に出頭しなきゃいけなくなったぜ!!大事にしてたベンズの中期型のやつ!!! ムカつくから…ポリをちぎり殺してやる!! あ、歩くのメンドイからバス乗ろう!!」 そして、乗ったバスを運転していたのが前々から因縁のある気持ち悪いメガネを掛けた真ん中ハゲのガイキチだった ガイキチ「ありがとうございましたー」 ガイキチは他の客には普通に接する しかし、終点で最後に俺が降りるとき 権米「ガイキチが……」 日頃の恨みを込めてそう言うと…ガイキチは気持ち悪い口を開いて言い返してきた
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