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ガイキチ「テメェ、まだ分かってないな?…」
権米「うるせー!ハーゲ!!」
ガイキチが喋るのを遮ってそう言うと私は颯爽とバスから降り、歩いていった
ガイキチは悔しそうな気持ちの悪いしかめっ面を浮かべてバスから降り……歩く私の方にに後ろから近づいてきて
平手で私の頭を叩こうとしてきた
ガイキチ「ぐっ!?」
私はそれを軽くかわしてガイキチの頭を掴むとそのまま……
ガリッ!!
ガイキチ「!!!???」
突然の事に一瞬戸惑った表情をするガイキチだったが頭の尋常じゃない痛みと…流れ出る血で状況を一気に理解した
ガイキチ「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
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