喚きジジイ殺

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数分後、店の奥から店主らしき肥えたジジイがやって来た ジジイ「お客様…ウチの店員のものが何かありましたでしょうか?…なんの理由もなく叩かれたと言っております」 ババアが告げ口したようだ… どう考えても向こうが悪いのに…客にあれだけの暴言を吐いたらあれぐらい当然だ…そう思っている私は正直にあったことを話した すると- ジジイ〔ふざけんなあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!! 出てけぇええええええええ!!!出禁だぁーーー出禁といったら出禁だぁーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!〕 ジジイ「っ……ぐっ!?………がはっ!!」 私は店主のジジイの喉を軽く1tくらいの握力で握りつぶして声帯を潰し、掌底で顎をかちあげ…完全に意識を命ごと奪った… ババア「なっ!?…えっ!?えっ!?」 この時、私には予知能力が備わり始めており…先程の〔〕の中のジジイのセリフは私が予知で見た会話だったのだ とても腹立たしい口調だったので…ジジイがそれを口にする前に黙らせた次第である。
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