皇子の護衛役
1/5
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/
5ページ
皇子の護衛役
第三皇子「静音」は皇子たちの中でも異質とされ ほとんどの公務に顔を出さない。 素顔自体知る者は少ないが その表情は硬く冷たいという。 唯一側近である乳母の
和夜
(
わや
)
以外 関わる者はおらず 政治や人に無関心で 己の住まう「蒼鳴宮」に引きこもって暮らしていた。
/
5ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
0
スターで応援
0
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!