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2.作品リスト活用法
これは私一押しの方法です。
■リストの最大の魅力は任意で順番を変えられること。そして動かない。自分のページは更新すると上がる仕様になっています。シリーズもので順番に読んで欲しいときはちょっと不便。
■まずは自分の作品系
1.自分の作品が全種入った作品リストを一つは作る。
簡易でよいのでコメントをつける。
コメントというのは、解りやすさや魅力を簡単に伝えられるアピールポイント。その文体が好みであれば作品全体に魅力を感じてもらえます。
2.分類された作品リストをつくる。
*関連作品リストは凄く便利。
あらすじに貼るのもよし。
作者にとって便利なものは、読者にとっても便利。
常に読者目線で、負担を軽減してあげることが大切。
■次に他の方の作品をリストにいれる意味 リストそのもの効果など
1.自分の書いている趣向の作品 純愛、異世界転生、学園もの など自分の作品と傾向が似たものを入れたリストを作る どんな、現象が起きるのか? リストの中身を気に入ってくれる人がいたらその人は画メモなりフォローなりしてくれます。 そして、その傾向の小説を書いている自分の作品に興味をもってもらえます。
2.良いと思った作品を作品リストに入れる。 本棚は他人から見られないけれど、リストは見ることが可能。ジャンルを雑多にしておけばいろんなジャンルから繋がることができます。
3.作品リストに入っているということはおすすめ度を示している。たくさんのリストに入っているということは、面白いのかな?おすすめなのかな? という印象が強くなります。
4.他の方の作品の入ったリストがたくさんあり、分類 されている。 それはもう私的図書館と変わりません。好きな傾向の作品リストを持っていたら、ほかのリストも見たくなる。フォローするのが手っ取り早い。 そして、好きなものが似ているということは、今後そのリストに好きな傾向の作品が増える可能性が高い。 そしてなにより、そのリストの持ち主が好きな傾向の作品を書く可能性が高い。なので、作品に興味をもって貰えます。
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