ランタンの灯を探して

あれくらい素敵な笑顔になら恋しても良い

目箒

7分 (3,636文字)
妄想コンテスト第135回「昼と夜の間」参加作品です。

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あらすじ

「私」はランタンに入れる鬼火を探しに川原に行った。鬼火とは、草木にくっついている自然の光源だ。そこで美しい女性に出会う。「私」の一挙一動にすら怯えるような気の小さそうな彼女は言った。「消えてしまいたい

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