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新しい旅路
月日が流れ、ようやく怪我が治り村人と仲良くなって家に帰る手段がないまま、流浪人になった俺。
お金が無かったので、村人の手伝いやアルバイトをしながらお金がを稼いで、ようやく流浪人から旅人に俺はなりつつあった。
俺は、村人にお礼を行って他の町にいく旅人。
そういえば、俺の名字っていってなかったなぁ。
俺の名は、鳴海諸刃(ドーン)
旅を続けて行く果てもなく歩き野宿しながら、旅を続けている諸刃だったが、どうやって元の世界に帰る事が出来れば良いのだが、帰る方法がない。
途方に暮れた俺は、修行でもしながら旅をしようと思いイメージをしながらなりげ無く火を出してみたら小さな炎が出てしまった。
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