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異世界の闔《とびら》
エロイムエッサイム 、エロイムエッサイム エロイムエッサイム 、エロイムエッサイム
ワレハモトメウッタエタリ、
エロイムエッサイム、エロイムエッサイム
アラワレヨォー
「偉大なる破壊鬼龍神」ヨォー!!!
その頃、俺は爆睡しているはずなのに、誰がから呼んでいる声がした。
声の方向を見ても誰も居ない。
でも、気配が近付いて居るのは間違いはないのたが、知らない人々が俺を見て集まって来る。
俺は夢なのか現実なのかが、理解出来なかった。
「貴方様だ・・・勇者様ァーーー、私共をお助けをーーー!!!」
「貴方様だ、貴方様だ、勇者様、勇者様ァァーーー!!!」
俺は勇者じゃあない!!
「私共をお助けをーーーーー!!!」
わ゛あぁぁぁぁぁぁーーー。
ハッアッハッアッ何なんだ。
エロイムエッサイム エロイムエッサイム‥‥‥‥‥‥、我は求め訴えたり‥‥‥‥‥‥‥。
(ソノネガイ、カナエテヤロウ‥‥‥‥‥‥。)
音を経てながらゴオォォォォーーー!異世界の闔は開かれたぁ‥‥‥‥‥。
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