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「えー1週間後は夏休みだーということで…テストが3日後にあるらしい」 ( ^ω^)・・・・・・・・・・・は⁉ 聞いてねぇよ! 今俺…綺麗にポッカーンっていう顔してると思うw 俺だけか…知らなかったの。でも引っ越したばかりとはいえさっすがに言うだろ。あのおじが知らないかったっていう可能性は低い。だって俺が転校する前から俺が1年A組になることとか年間行事とかしってたし。 ホスト教師が俺の変化に気づき、ニヤニヤしながら 「修也ぁお前の叔父がお前にだけ黙ってろってなぁ。言わなかったんだよ」 あのおじぃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!! 恨むべし!!なんやあいつぅぅぅぅ!! なにを望んでこんなことしてんだ?あ”あ”? 「修也wなんか黒いオーラがw」 「・・・・・・・・わかりましたよ。どうせ結果でしょ?  ほぼノー勉で1位とってやりますよ。」 そしたら愚民どもが なれるわけないいでしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!1位はもう決まったも同然なんだからぁぁぁぁぁぁ!!!!今回だってきっとあの方がぁぁぁぁ!!!! うるせぇな。愚民のくせして声だけはでけぇよな。 うるさいうるさい。俺は一応入試(前の学校の)は首席にはなれなかったが2位で入試突破した。首席とは5、6点差くらいしかなかったらしい。 ((おじから聞いた。 甘くないのは分かってる。だがおじと父さんは勉強とかには厳しかったから。いま高3の問題までは解かる。 今回は教科が少ないから勉強は一日前に教科書読んどけば何とかなるだろう。運がいいことに前の高校と同じ教科書だった。 ((言っとくが前の高校もそれなりに頭いいやつが入学できる学校だった。あとそこそこの金持ち。 上等だ。1位とってやる。   ~休み時間~ 「おい。修也ほんとに1位取れんのか?」と大耀。 「うーん実際ほんとはよくわからない。転校してきたばっかりで誰が頭いいとか、どれくらいの成績だとかわからないから。この学校にもすごい頭いい人いるだろうし。でも一応高3までのはわかるし、テスト前日に教科書とにらめっこしてればいけると思うんだけど…。」 大耀はびっくりした顔で「すげぇ…それだけでいけんのか…お前」だって。 いや…まだわかんねぇっつーのw まぁおじに聞けば一発で成績と名前がわかるがな。強敵の、 「1位とるにはあいつこえなきゃじゃない?やっぱり。」 「あぁB組の雅和(まさかず)?」 「うん。」 雅和…さんねぇ。 偵察に行きたいところだが…いや…おじにたのも。めんどくさいw 「あいつ新入生テストでぶっちぎりで1位とったからな!」 へぇ。そうなんだ。 だから何だ? 俺も一応転校生だから…っていうか気づかないうちにおじにさせられていたが テストは受けてる。その点数は 国語 96 数学 100 英語 100  社会 97 理科 96 技家 98(50点ずつ) 音楽 95   だ。我ながら高い点数をたたき出したのだ。 だから結構自信は結構あるのだが… 1位なれるかな。 「なぁそういえばお前スマホ持ってるだろ?LINE交換しよーぜ。」 「僕もー」 「俺も~」 「あーいいよ。あとでね。」 「こんどさ四人であそぼーぜ。テスト勉強もふくめて」 「「いいね!それ!」」 「うん。いいよ。」 まっおれは勉強しなくてもいいからな((ドヤっ こいつらはどんくらいかも知りたいしな。付き合ってやろう。
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