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そういえば俺の寮の部屋ってもうあんのかな? 今日転校してきたばっかりだし、まだないか。 コンコンっ ( ^ω^)・・・嫌な予感 「どおもぉ!修也君いるぅ?…あっ修也君!いたいた!来てきて!」 予感って…結構当たるんだよな… 「なんだおじ。」 (あれが叔父様なの⁉全然違うじゃない。似てないわぁ。叔父様…若々しい …確かに若々しいな。じじいのなりかけにしてはこの口調があっていないわけではないからな。((きもいがな…w 「今日から寮生活だからねぇ。荷物整理は明日土曜日だしぃそん時まとめに帰ってきてねぇ。えっとぉパジャマと私服は持ってきたから今日は布団で我慢してねぇ。あしたベット運ぶからぁ。あっ部屋の鍵は寮長から受け取ってねぇ。んーとぉ189号室だからぁ。」 布団か…背中痛くしそうだな…。まぁ仕方がない。 「わかった。ありがとう。」 微笑んで「どういたしましてぇ。」と答えた。相変わらずの喋り方だけど 安心できるんだよなおじの声とか…。 「失礼しましたぁ。ばいば~い修也くぅん。」 「うん。また。」 「お前の叔父さん面白いな。喋り方とか雰囲気とか。  好きだなぁああいう人。」 大耀は人のいいところしか見ないから騙されないか心配だ。 「修也明日手伝いに行こうか?大変だろ?」 弘樹は人を思いやる気持ちがあるからつらいときとか助けてくれそうだ。 「僕も力には自信があるから手伝いに行くよ!!」 夢乃は・・・・癒し。頑張ってるところとか見ると手を貸したくなるような… ほらこんなに短時間で長所?wを見つけられた。 いいところしかねぇよw((なんでこんなこと考えてるんだっけ?w 「俺も手伝うぜ!修也!」と大耀。 「じゃあお言葉に甘えて手伝ってもらおうかな。」 「「まかせろ!!」」 「僕こうみえても力強いんだよ?修也ぁ」 うんw知ってるw馬鹿力w 「そうか。頼りにしてるよ夢乃ヾ(・ω・*)なでなで」 癒し…。かわいい・・・。 「(∀`*ゞ)エヘヘ」 てか俺一人部屋かな!((ワクワク!! 「あぁ弘樹お前ひとりだったよな?部屋」 「はい。それが何か?」 ( ^ω^)・・・あ・・・((察し 「じゃあ修也と同じ部屋でもいいよな?」 「え?あぁまぁいいですよ。ひとり寂しいですし。いいか?修也?」 うーんひとりがよかったけど…弘樹ならいっか。 「はい。いいですよ。」 「よろしく!」 「こちらこそ。」
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