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弘樹side
あれから部屋から音がしない。
寝てんのか?
夜ご飯は作るか、外出許可もらって外食か、食堂か。
まぁ今日はごちそうをふるまうって決めたんだ!!(好感度アップのために!!
数十分後
「…できたぁ。」
今日はサンドウィッチ((昼ご飯で食べられなくて拗ねていたから
とサラダ、ハンバーグ。あとオニオンスープ。
ちょっと…作りすぎたかな?w
6:25 まぁいいくらいの時間だろ。
コンコン「修也。飯出来たぞー。」
・・・。
返事なし。
「入るぞー。お邪魔します!」
そこには布団にうつぶせの状態で寝ている修也がいた。
死んでる?w
上から見たらマジで死体w肌白いから余計に死体に見えるw
「おーい。起きろー。飯できたぞぉ。」
…てか…めっちゃ美形じゃん…イケメンというより美人…。
「ん…ひろき?…!な、な、なんで!!」
「お前が起きねーから入った。
どうせまだ何にもねぇんだから別にいいだろ。」
「…まぁ…うん。」
「ほら飯食おうぜ。」
「うん。」
寝顔可愛かったなぁw
「豪華ですね。」
「今日は修也が来たからな!!張り切っていっぱい作った!」
「そうなんだ。ありがと。食べよっか。」
(。・ω・。)ノ♡((キュン死するw
「「いただきます。」」
こいつ…さっきから色気がやばい。((見た目根暗のくせにぃ…
部屋着に着替えた修也はTシャツから鎖骨がやばいほど見えるし紺の短パン。
夏だからとはいえ…それはちょっと…やばいわ。((色気
食い方もやばいんだよ!((何度も言うが色気。
ほっぺにデミグラスソース付けてんのはくそ可愛いw
「ソースついてる。」
口を拭ってやると
「ありがとう。なんか…弘樹お世話焼きのお兄ちゃん的な感じする。あ…お母さんかも。」
なんて面白いこと言ってきた。
修也は俺の癒しです。w
弘樹side~END~
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