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 え~っと…。職員室前に来たのだが…。 探すのに十分もかかってしまった…。どうしようかぁ…。 まぁどうせ行かなきゃいけないんだけどねw コンコン ガラっ (。´・ω・)ん? 「よう。遅かったじゃねぇか。何してたんだ?」 「迷いました。この学園無駄に広いんですもん。」 この先生?ホストみてぇな人だな…。ボタンくらいちゃんとしめろや…。 一応教師だろ? 「俺は四宮 亮(しのみや りょう)。担任だ。え~っと名前なんだっけ?」 あっめんどいやつやん。 「真田 修也です。」 「(* ̄- ̄)ふ~ん。見た目に合わない名前だな。」 なんだと? 今はこんな見た目でも今まで結構告られてんだぞ?あ? ((覚えてる範囲で10人以上はいるぞ。 「失礼ですね。  あなたこそ教師ならばボタンくらいちゃんとしめたらどうですか?」 一個だけボタンをしめてみた。 「っ!わっわかったよ!ったく、厳しいやつだな。」 「なんですって?そもそもあなたが…「はいはい。わかりましたよ。」 お前は子供か。(o^―^o)ニコ   「まぁお前は一応転校する奴として試験みてぇなの受けたみたいが…。」 あぁさっき聞いてびっくりしたやつねw _____________________ 転校する二週間くらい前 「ねぇ修也くぅん!これやってみようかぁ!」 「なんだよ急に!」 目の前にあるのは… テスト? 「なんで五教科のテストがあんの?」 「んー。友達の学校でねぇ入試テスト作ったから試しにってねぇ。とにかくやってみておじちゃんのところもってきてみてぇ。」 「わ、分かった」 _____________________ このテストがここのテストだったらしくなんと まぁ俺が高得点をとってしまい、それを見た叔父が俺を ここに転校させることをきめたらしいが…。 叔父…自由すぎんか? 「んで高い点を取ったというわけか。全部95点以上…。すげぇな。。」 「すごいですよね僕((ドヤァ。 というかここ暑くないですか?」 「…。確かに暑いけど…。お前、誘ってんのか?」 「・・・・・・・・・・・・・・は?」 「だってお前さぁさっき俺にボタンしめろとか言ってたのに…。今めっちゃボタン外して汗…。((エロ」 「・・・セクハラですか?知ってます?セクシャルハラスメント。」 なんだこいつ。教師としてあり得ねぇ発言したぞ。 「ま、まぁ少し説明したら教室行くぞ。」 「はいはい。」 (*´Д`)はぁ・・・。変な教師だな…。 「あ…。俺、お前のこと気に入った!覚悟しとけよ(⌒∇⌒)」 「はい?」 なんなんだほんとに…。
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