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ここが食堂か。 もうひとつひとつの部屋が広い(;^ω^)((流石…金持ち… 「で!何食べるの?修也!」 「ん~サンドイッチでいいよ。」   沈黙 え?俺なんか変なこと言っていったっけ? 「いや!だめ!もっとちゃんと食え!」 「そうだぞ!お前死ぬ気か!!」 「駄目だよ!もっとちゃんと食べなきゃ!!」 「??何言ってんの?」 「そんな細い体してんのにちゃん食べろ!」 ちょっと何言ってるかわかんないんだけど?(^▽^) 「いいんだ。昼はお腹すかないし」 「駄目!じゃあ修也はオムライスね」 「「賛成」」 「いやいや勝手に決めんな。」 「はーい。修也君は僕とここにいようね!あっ大耀!僕もオムライス!」 「あいよー」 なんか…。勝手に昼ご飯決められたんだけど? 俺…サンドイッチ食べたかったんだけど⁉ なんやねん…。 少し待つと弘樹と大耀が四つ料理をはこんできた。 オムライスが二つ、ナポリタンとハンバーグがあった。 サンドイッチ食べたかった((凹み… 「「「「いただきます」」」」 うまいよ…うまいんだけどさ…今食べたいものじゃないんだなぁ…。 「ね!ここのオムライスおいしいでしょ?」 「うん。おいしいけど…。」 「けど?」 「サンドイッチ食べたかった(‘・з・`)」 「だめーw」 ぶーけちぃ!! むすってしてみたけど…効果ないよな。((かわいい子がやんないとな。 「くっ…。わかった…一口だけだぞ…。」 「どうした?たいよ…フグっ!」 なんか口にハンバーグを入れられた。別にハンバーグはいらないんだけどな… 「うまい?(*^▽^*)」ってもうニコニコしてきいてきたからおいしいって答えた。そしたら満足そうにハンバーグをほおばった。 ((かわいっ…カワ(・∀・)イイ!! いいよな素直って…男でもかわいく見えるわw 「あ…今日理事長室に連れてった奴だ。こいつこいつー。」 ・・・・・・・・ん?(。´・ω・) 「あっヤン…鬼龍院会長、今日の朝はありがとうございました。」 「お前今ヤンキーって言おうとしただろw。  こいつまじ根暗に見えるけど面白いぜ。」 「誰に言ってんのかとおもってたら生徒会の人引き連れてたんですね。」 「すげぇだろ!これでも生徒会長!」 「わーすごいですね(棒)」 鬼龍院会長…意外と明るかったw てかこの学校の生徒会…皆個性派だな。 見た目が…チャラい。 金髪、赤髪メッシュ、白髪、青髪…カラフルだなぁw 「こんにちはぁ!君のうわさは聞いてるよぉ!僕の親衛隊の子がねぇ君と同じクラスでねぇ。足蹴られたってw  あっ僕二年で会計の神崎 徹(かんざき とおる)っていうんだぁ!よろしくねぇ!」 あ…喋り方…似てるw でも…嫌いではないねw 「僕も覚えてー!二年の新妻 心晴(にいずま こはる)っていうんだ!書紀してるの! 仲良くしてね!」 この二人ほんとに先輩か?w年下に見えるのはなぜ? ((なんか…フワフワしてるw だが残念なことにふたりとも俺より身長が高いんだなぁ((クソっ なんでこんな子供っぽいのに背がでかいんだよ。 「ねぇ君ぃ心の声かくしきれてないよぉ?ちょっと聞こえちゃったぁ」 「身長ちっちゃくてこんな性格だったらただの小学生じゃあんw」 「精神年齢はどちらとも幼稚園児だと思いますが?」 「「え~ひど~い!!」」 うん。幼稚園児。 白けた目で見てやったら「そんな目しないでぇ?」って言われた。 うん。幼稚園児w ふたりとも身長高いだけで中身幼稚園児だなwやはりw 「君たち何やって…あっさ、さ、真田君ではあ、あ、ありませんか!」 「あっ晴樹副会長…でしたっけ?」 「「えっ!知り合いだったの⁉」」 どこまで息が合うんだ?このふたり…。 晴樹先輩は顔を真っ赤にして何してんだよ。 「へぇ晴樹知ってたのか。」 鬼龍院会長はなんでつまんなそうな顔してんだよ。 晴樹先輩は何焦ってんの? 「は、はい!朝、門がしまっていて開けてほしいと…」 「(* ̄- ̄)ふ~ん」 だからなんで鬼龍院会長はつまんなそうなんだよ!
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