少年愛の泉

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君といる時間がとても楽しくて幸せだった 柔らかな声の君 僕はうっとりと君の唄を 聴いていた あなたの唇は薔薇の花のよう 淋しさに打ち震えるあなたは白百合のよう 僕はあなたの総てが好きではないけれど あなたを愛しています さあ、僕を毀しておくれ 愛する君の腕で・・・ メチャクチャに 粉々にしておくれ 胸が苦しい さあ、今すぐ君の細く白い手で 僕を毀しておくれ 楽になりたいんだ 生きているのが辛いから 笑顔の君が 一番好きだ 僕を励ましてくれる 君が好きだ
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