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君といる時間がとても楽しくて幸せだった
柔らかな声の君
僕はうっとりと君の唄を
聴いていた
あなたの唇は薔薇の花のよう
淋しさに打ち震えるあなたは白百合のよう
僕はあなたの総てが好きではないけれど
あなたを愛しています
さあ、僕を毀しておくれ
愛する君の腕で・・・
メチャクチャに
粉々にしておくれ
胸が苦しい
さあ、今すぐ君の細く白い手で
僕を毀しておくれ
楽になりたいんだ
生きているのが辛いから
笑顔の君が
一番好きだ
僕を励ましてくれる
君が好きだ
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