詩かいた
1/1
読書設定
目次
前へ
/
327ページ
次へ
詩かいた
澄んだ夜空の星達の 優しいまばたきを眺めながら 僕は少し温めすぎた ホットミルクを口にする 真冬の足音はすぐ側だ 窓辺で手を揉み 独り言 寒い季節は身体も心も 君がいないと寂しがる 君は寒くはないのかい どうやら すっかり 二人の暖かさに慣れた僕 君は寒くないのかい 言葉に変える事は無いけれど 僕はいつも尋ねてる
/
327ページ
最初のコメントを投稿しよう!
34人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
5,769(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!