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何て香ばし香りのコーヒーなんだ!!
私は、その店員さんに何回も頭を下げた。
「大変、有り難う御座いました」っと。
ホットコーヒーを持ってベンチの方へに向かい腰を下ろした。
私は、一口、飲んで「ハァッ」・・・、香ばし香りで、尚且つコクと酸味が効いた程よい苦味が、口の中に広がったその瞬間、私の中で満喫した癒される一杯だった。
次の日も、同じ時刻に来てレギュラーコーヒーを飲んで満喫する日々が続いた。
ちょうど、1ヶ月経った頃、いつもの時間にレギュラーコーヒーを入れている最中に、外で屯している女子高校生が地べたに座り込み騒いでいました。
私は、何時ものようにレギュラーコーヒーを持ってベンチに腰を下ろしたが、あまり関わりたくなかったので、コンビニエンスストアの出入口の手前に腰を下ろそうとした時、騒いでいた女子高校生コンビニエンスストアの入口に入ろうとした時、ポケットからスマホが落ちました。
私は、レギュラーコーヒーを持ったまま、あの~、スマホォ~「落としもの」ですよぉーーー。っと声を掛けた瞬間・・・。
「パーーン!!」
えっ?
あっチチチチ、熱ーーーい!!「カシャッ」
「ドスケベー」
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