あとがき

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2012/04/22 00:37 当時の原文まま↓ ※最後までお読みくださり、ありがとうございました。  貴重なお時間をこの作品にいただけましたことを心からお礼申し上げます。  なんか毎度同じ締めだと機械的なので、ここで少し余談を。  この物語のモデルとなったオンラインゲームで雑魚に速攻滅せられてばかりだった自分のアバター。   あれから立派にLv40に成長してくれました。  その間の成長日記もこれからパロディにして書いていけたらい……。 2021/01/18 22:38  その間の成長日記もこれから(×パロディ)〇コメディにして書いていけたらいいなと思いつつも、どうせ誰も読みに来ないだろうから続きなんて書く気はありませんでした。  と当時、陰キャラをさらに拗らせたような捻た感情のまま、物語を閉じて。  たしかそのままログインしなかったようなオンラインゲームしていたような何かを書いていたような……。  8年前だか9年前だかで、あまり当時の記憶はないですが……。  この完結から、たしか約2か月後。  あのサイトで最初の交流者だった(当時)水森都月様より一通のコメントをいただいたことを今も覚えています。  その返信をすべく、書いて、送って……削除して。  また書いて、送って、やっぱりまた削除して……。  もはや三度目のメールは相手に失礼過ぎると、既読スルーしたか結局返信したかは覚えていませんが(←オイ)  なぜそんな迷惑メール並みなことをしたのか自分でもよく分かりませんが、当時はものすごく疲れていて、「そうだ、活動報告に書いてそれを見てもらえばいいんだ!」と狂った思考のままいざ書き出せば、なぜか物語になり文字数オーバー。  だったら物語にすればいいじゃないかと書き出して誕生したのが、  現在のSimulated Reality : Breakersでございました。  本来第一話で終わらせる予定でしたが、どうせなら勇者ヤマダの続編ネタでやるかと思い立つも、どうせならDark・Hunterも幻想もフーガキャットも読み切りファンタジー集とかの続編も全部コレ一本にまとめれば時間的に楽じゃね? などと血迷って鍋にぶちこむも、いずこの空に軌道を変えて完結。  結局は今も物語が増え続けている現在の状況でございます。  一元管理とはいったい何だったのかを考えさせられました。  というわけでして。  余韻ぶち壊すようなあとがきになってしまいましたが(←オイ)  最後にこれだけは伝えたい。  もし今、高瀬以外の作者の作品で読み続けている物語があるならば。  一言でもいいです。  どうか、その作者さんにコメントを送ってあげてください。  もしかすると、新たな物語が生まれてくるかもしれません。  この言葉が誰かの良いキッカケとなることを心より祈りまして、  『勇者ヤマダ ─僕以外だれも真面目にやろうとしない件─』は  2021/01/18 23:24 をもちまして  ここで完結とさせていただきます。  イラストを引き受けて下さった畠山こくご様。  ここまでお読みくださった方々へ。  心より感謝申し上げます。  本当にありがとうございました。  高瀬 悠
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