葛城慎太郎
1/1
読書設定
目次
前へ
/
13ページ
次へ
葛城慎太郎
「葛城慎太郎。住所までは書いてないか。でも、名前が分かればこちらでお調べしますので、問題ないですよ。今回は丁寧にありがとうございました」 私はおとしものを渡して所定の手続きをし終えると、交番を後にした。 「葛城慎太郎。確かにあの人の物ではなかったのか」 そう。おとしものの名前は男性。落としたあなたの性別は女性だった。
/
13ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
285(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!