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よしっ!彼の分と一緒に撮った!
月見 美加登
「ちゃんと撮れたか?」
ワタシは頷いて、彼に
いま撮った写真を見せる。
ワタシ
水無月 和泉
「どうかな?わりと
良い感じに撮れたと思うの!」
彼は頷いた!
月見 美加登
「ああ、確かに綺麗に撮れてる!
こうしてみると親子みたいだな…」
ワタシは大きく頷く。
ワタシ
水無月 和泉
「ほんと!食べるのが
もったいないぐらい…♪」
彼は微笑む…
月見 美加登
「そうだな…だが、食べないと
先へは進めない…いただきます。」
彼が食前の挨拶をして
ワタシも食前の挨拶をする。
ワタシ
水無月 和泉
「いただきますっ」
それから、ゆっくり食べ進めていく…
月見 美加登
「うん、そんなに辛くない…
いわゆる…旨辛と言う奴か。」
確かにピリッとした
スパイスが効いてて美味しいっ
この辛さなら子供でも食べれそう…!
ワタシ
水無月 和泉
「そうね!食べやすい辛さだわ…♪」
それから1時間半かけて
食べ進め、完食!
彼はお会計を済ませてくれて
さっそく、水族館内を見て回る!
深海魚コーナー入ると
提灯鮟鱇が出迎えてくれたんだけど…
水槽の中にいる、そいつは
恐ろしい顔つきをしていたっ
月見 美加登
「すごい口だよな…
噛まれたら大変そうだ。」
ワタシは頷いてさりげなく
彼の腕に抱きつく…
ワタシ
水無月 和泉
「こんなのに
追いかけられたくない…(汗」
彼は頷いて苦笑する。
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