🐺ディナータイム🐺

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それから、彼の家に戻り 駐車場に車が停められる。 月見 美加登(つきみみかど) 「えっと…俺の家に 連れてきちゃったけど、よ…良かったか?」 ワタシは頷く… ワタシ 水無月 和泉(みなづきいずみ) 「い、良いんですっ…明日もお休みいただけて 明後日からお店に出勤で良いなら…っ」 彼は頷いた。 月見 美加登(つきみみかど) 「わ、分かった…俺は一応店長だからな スケジュールの件は明日、店に伝えておく。」 ワタシは頷き返して 彼は先に運転席から降りて 助手席のドアを開けてくれた。 ワタシ 水無月 和泉(みなづきいずみ) 「あ、ありがとう…//」 彼と手の指先を絡める… 繋いだお互いの手首に巻かれた ミサンガに自然とドキドキしてきて やっぱり照れくさい…// 月見 美加登(つきみみかど) 「今夜は…い、痛くないようにする…//」 ワタシ 水無月 和泉(みなづきいずみ) 「い、いいのっ!だって あんなに大きいのが入っちゃったんだし… た、多分…気を使わなくても…//」 階段をのぼり彼の部屋が近づいてくるたびに 胸が高鳴り、少しずつ…体温があがってくる。 月見 美加登(つきみみかど) 「…//」 お互いにまた、モジモジしながらも 彼の部屋の前について、彼は扉を開いた。 ワタシ 水無月 和泉(みなづきいずみ) 「…//」 先に部屋に入るようにうながされて ワタシが先にお部屋に入って あとから彼が部屋に入り 内側から玄関の鍵がかけられる。
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