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🐺月曜日🐺
んぅ…ゆっくり目を開くと
ワタシは1人ベッドに横になっていた…
裸だったけど、体は綺麗になってる！
毛布を体に巻きながら
ゆっくり起き上がった。
美加登がいないっ
ワタシ
水無月 和泉
「美加登…！ねえ、美加登…！」
返事がなくて、辺りを見回す
あ、ワタシの着替えが枕元に…
ワタシは用意されてた
服に着替えて、リビングに向かう。
そしたら、食卓テーブルの上に
メモ書きが置かれてた…
おはよう、和泉…
俺は店に行ってるが
この家にいつでも来てくれていい
今日はお休みにしてるから
明日から…一緒にまた、頑張ろうな。
合鍵を置いておく。
美加登より
メモ書きのそばに、家の鍵が置いてあって
ワタシはその鍵を胸に抱く…
ワタシ
水無月 和泉
「ワタシも一旦帰ろうかな…」
昨日、使ったワンピースは
ここに置いていこう…
ワタシは持ってきていた鞄を肩にかけて
美加登の家を後にし
合鍵を使って玄関に鍵をかけ
一旦、帰宅するため
タクシーを捕まえたっ
自宅の住所を運転手さんに伝える。
それから時間をかけて帰宅出来たっ
なんか、久しぶりに帰ってきたような感じ…
自宅でお風呂に入り、パジャマに着替える。
いつでも彼の家に行けるように…
お泊まりできるように…//
キャリーケースに着替えの
洋服や下着をたたんで丁寧に入れた。
それから、テレビを
見たりして暇をもて余す…
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