🐺月曜日🐺

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それから数時間、視聴者参加型の クイズ番組を観てて… 気づいたら、勤務終了時刻だった! ワタシは彼に お疲れ様!今日の夜 どうする…? 一緒に食べようよ♪ とメールを送った! すぐに返事が帰ってきて… お疲れ!そうだな、じゃあ 駅前で待ち合わせしよう。 と返ってきて… ワタシは嬉しくなって すぐに出かける準備をした! それから、部屋の戸締まりをしてから 徒歩で駅前に向かい… 待ち合わせ場所で彼を待つ。 そしたら、人混みに紛れて 見覚えある彼がこちらに歩いてきた! 月見 美加登(つきみみかど) 「和泉…!」 あ、駆け寄ってきてくれたっ ワタシ 水無月 和泉(みなづきいずみ) 「美加登~!」 ワタシは彼の首もとに 跳びついて抱きつくっ 月見 美加登(つきみみかど) 「待たせたな…」 ワタシは首を左右にふる! ワタシ 水無月 和泉(みなづきいずみ) 「そんなに待ってないよ~ ワタシも来たばっかりだから♪」 彼の首もとから、そっと離れて 一緒に駅近郊のレストランに向かう… 月見 美加登(つきみみかど) 「今日は、その… 安いレストランで申し訳ない。 でも、味は保証する…!」 ワタシは彼に微笑みかけながら頷く ワタシ 水無月 和泉(みなづきいずみ) 「いいのっ!ファミレス 美味しいから好きよ…♪」 彼はホッとしたように胸を撫で下ろした! 月見 美加登(つきみみかど) 「そうだったか…!なら、良かった… 今日はイタリア料理のファミレスだぞ。」 ワタシは大きく頷き、彼の案内で イタリア料理が提供されるファミレスに到着… 彼と一緒に店内に入った!
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