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月見 美加登
「いや、とりあえずは
こんなものだな、注文するぞ?」
ワタシは頷いて返事をする。
ワタシ
水無月 和泉
「はぁ~い♪」
それから彼に微笑みかけた。
月見 美加登
「可愛いな…//」
首を傾げてると店員さんがやってきた!
店員
「ご注文お伺いします!」
月見 美加登
「あ、ご、ごほん…
ナポリタンのスープとサラダのセット。
ハンバーグステーキの
ライスとスープセット。
それから食後にクリーミーアイス
(バニラ)のミニパフェと
抹茶のミニパフェを…」
店員さんは頷いて、彼が
注文したものを復唱してくれた!
それから厨房に去っていく…
ワタシ
水無月 和泉
「半月かぁ…そういえば、明日だよね…」
彼はゆっくり頷いた。
月見 美加登
「ああ…そうなんだよな…
明日、俺と一緒にいてくれないか…?
もしかしたら、いろんな意味で
食べてしまうかもしれないが…」
ワタシは頷く!
ワタシ
水無月 和泉
「ええ…大丈夫!
アナタの様子を見ていたいし…
明日は夕方のお仕事が
終わってから行く感じでも良い?」
彼も頷く…
月見 美加登
「それでも大丈夫だ…朝から
ひどいが変異するのは夜からだしな…」
よ、よし…彼のために頑張らなくちゃ!
ワタシ
水無月 和泉
「分かったわ…美加登のために
ワタシ、頑張るから…っ//」
彼はこちらに視線を向けて
照れくさそうに笑う。
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