🐺翌日🐺

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それはさておき… ネコちゃんのコーナーに 入ったワタシは、奥の事務室から 記録用紙とボードを取り出し ネコちゃんの体調チェックをして お水が減ってないかも、チェック! 朝御飯の用意をしてたら ネコちゃんコーナー担当の同僚くんがきた! ネコちゃんコーナー 同僚♂️ 「あ、おはようございます! 水無月さん!ありがとうございます~! あとは僕、やりますんで!」 ワタシは頷いて ワンココーナーに戻ってきた! 店長はいなくなってて…ワタシは ワンコ達のペットシーツの交換をする。 これで、よしっと後は お客さんが来るのを待つだけだけど… ワンコ達…お高いから、なかなか。 ふぅ… ワンココーナー 同僚♀️ 「おはよう、水無月さん…」 ワタシ 水無月 和泉(みなづきいずみ) 「お、おはようございます…」 先輩はちょっと意地悪なところがある だから、少し苦手… カップルのお客さんが来たけど ワタシが駆け寄った瞬間 先輩がそのお客さんを横取りしていった。 ワタシは小さくため息をつき ワンコ達の定期的な体調チェックをしていき… お昼の時間になって先輩が まだ、お客さんの相手をしていた。 店長 月見 美加登(つきみみかど) 「水無月さん、ちょっと良いかな…!」 ワンココーナーの出入り口から 店長が顔を覗かせてるっ ワタシ 水無月 和泉(みなづきいずみ) 「は、はいっ…!」 店長 月見 美加登(つきみみかど) 「昼飯、食べに行こう。」 ワタシは頷いて エプロンを外し、店長の後に続く。
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