終幕 かわせみは籠のなか

9/9
107人が本棚に入れています
本棚に追加
/134ページ
 自分たちは観客に夢を魅せる歌姫。  鳥籠のなかで囀り愛と希望を与える存在なのだ。  けれど、鳥籠のなかにいても、ふたりの心は、自由に飛翔をつづけ、声高らかに歌いつづけている。  恋し、愛する悦びを――……  この先もこれからも何が起きてもきっと。  ふたりいっしょなら。  ――fin.
/134ページ

最初のコメントを投稿しよう!