現実という名の幻想《ﾕﾒ》

恐怖の罰ゲーム🎮

最初の餌食になったのは確か時暮先輩だったような気がする
罰ゲームは確かプロポーズだった

『後二回するからね～』

後二回か‥
罰ゲームやりたくないからミスらないようにしないと‥

だが、その思いは裏切られミスってしまい罰ゲームをさせられることが決定してしまったのだ

『はい、罰ゲーム😃』

先輩達の笑顔が恐く感じた

『それじゃ、戒の罰ゲームは～‥』

瑠璃先輩も紅蓮先輩も楽しそうに考えてる（泣）
瑠璃先輩が良いことを思いついたのか口を開いた

『んじゃ「クマたん居ないと寝れないの～」って可愛く言って🎵』

『言わないとダメですか？』

『拒否権はないよ😃✨』

紅蓮先輩に即答で返されてしまった‥（泣）

『く、ま‥たん居ないと‥‥無理ですよ～（泣）』

『ダーメっ。
頑張って、戒😃』

『うぅ‥』

本当に涙が出てきた

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