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｢うん、イッて……｣
｢んん……っ、おまえも……ぉ｣
｢うん……もう、イきそ……ね、ナカ出してい？｣
｢ん。い、い……いっぱい、出してぇ……｣
｢はぁ、はぁっ。優輝さん、すき……愛してるっ｣
｢んんんっ、お、れもぉっ、あいして、んぁぁぁっ｣
言い切る前に中の奥の方で洸哉が弾けた。脈打つペニスと熱い飛沫を感じ、優輝もビュクッと射精してしまう。優輝の発した白い粘液は洸哉の腹を汚してもなお、ピクピクとまるで意思があるかのように跳ねている。
暫くは2人とも程よい気だるげと余韻に浸る。
｢はぁっ、はっ……奥、熱い……おまえ、出しすぎ……｣
洸哉がペニスを引き抜くとドロリと精液が伝い出てくる。
｢後でちゃんと掃除しますよ、俺が。｣
｢いい、自分でする。｣
洸哉にやらせるなど、そんなのできるわけが無い。掻き出すはずの指の動きですら敏感内部は感じてしまうから意味が無くなる、そう優輝は付け加えた。
｢えーそんなぁ。後処理も俺の楽しみなのに〜。｣
ぶつくさ文句を言う洸哉の頭を軽く小突く。
｢あでっ｣
｢バカなこと言うな。さっきも言ったろ？……その、またしたくなっちゃうって。｣
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