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「浅倉さんは良いんですか?ワインなんか飲んでしまったら、僕は自分を抑えられなくなるかも知れません」焦ったい。私は唇を重ねた。彼はキスが上手だった。胸を揉まれる。気持ちが良い。私の方が興奮してきた。
「木下さん、行きましょう。私の方が我慢できなくなってきました」笑いながら言う。彼は私に夢中になってくれている。2人は車に乗り込みホテルへと向かう。
ワインが入った紙袋を片手にホテルへ入る。彼が部屋のパネルを押してエスコートしてくれた。ドキドキしてくる。殺しよりもセックスに心を奪われていた。
彼と繋がってみたい。初めて好みの男性とするセックス。キスだけでもずいぶんと濡れてしまった
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