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部屋へ入るとお互い上着を脱ぐ。彼は脱いですぐにまた唇を重ねてきた。両手でお尻を揉みしだいている。少しくすぐったかったが、気持ち良い。ベッドへ押し倒される。
「木下さん、待って、せめて身体を洗ってからで」
「もう我慢出来ないよ、少しだけ触って良い?」
本当は嫌だけど、私も触られたい。でも匂いが気になる。本当に家に帰って身体を洗えば良かった。脇から変な匂いがするかも。
「やっぱり、恥ずかしいで…うむん」強引にキスをされる。彼の右手が素早くスカートの中をまさぐる。純粋に恥ずかしかった。思った以上に濡れている事を知られたくなかったが、すぐに濡れた手を見せてきた。
「浅倉さんの香がたまらない。もうこんなになってますよ。でも意地悪はここまでにしておきますね。先にシャワーされます?それとも一緒に入ります?」
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