私のミスであなたを殺す事になってごめんなさい

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彼がベッドに入ろうとする前に、私は彼のモノにむしゃぶりついた。彼は立ったまま受け入れてくれる。ボディーソープの味がする。あったかくてビクビクとしている。口を大きく開けないと歯が当たるのでそこには細心の注意を払う。上手と思われたかった。 「きもひいい?」咥えながら話す。今までの男はこういうのが好きだった。はしたない言葉を言わせる事が何より好きなのだ。 「とっても気持ち良いよ、でも僕も舐めたい」そういうと彼は優しく私の頭を掴んで離した。お互いベッドに入り横向きで69の形になった。彼のを咥えながら彼も舐めてくれている。敏感なところを中心に。気持ちが良い。これが恋人達がしているセックスなんだ。    
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