私のミスであなたを殺す事になってごめんなさい

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顔が熱くなってくるのが分かる。 「指、入れても良い?」 「はひ、ふひなように」咥えながら話す。自分のいやらしさで余計に濡れてくる。見てほしい。もっと濡れているところを見て欲しかった。  彼の指も気持ちが良かった。当たるところに当たっている。しばらくされると、私はもう我慢が出来なかった。 「欲しい、もうそろそろ」そう言って私は態勢をかえる。正常位になり彼のを握って入れようとするが、彼は指を入れたまま抜こうとしてくれない。 「お願い、そろそろ」 「まだダメですよ、もう少し」彼の動きが若干強くなる。強すぎず弱すぎず。気持ち良い、そう思うと同時に強烈な尿意を催してくる。急にきた。 「木下さんは、ごめんなさい、トイレに行きたくなってきました。ちょっとだけ行ってきます」
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