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守れない
あなたの笑顔をまもりたいけど
あなたを笑顔にするのは私じゃない
あなたを癒やしてあげたいのに
あなたを癒やすのは私じゃない
でもあなたの家は私だから
あなたはこの家に帰ってくる
あなたが穏やかで幸せな日は
彼女に会えたときだから
あなたが不安じゃなくなるのは
彼女の存在があるからだから
あなたは私に嘘をついて
どうして私も手放さないの?
あなたが笑っていれるなら
私は笑顔を作っていられる
でも
やっぱりあなたの幸せが
ここにないと知ってしまったら
私は何もない守れない
あなたの笑顔も幸せも
私はどうやって笑えばいいの?
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