きちんとゴ案内…♪ (小芝居とか交えつつ…☆彡)

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「いるかい? 入るぜ?」 「三丁目のコンビニのパートのミホちゃんママから聞いて…わざわざ来たぜ。  クソなエッセイが読みたくなったら…アンタに会うとイイらしいな」 「アラアラ。たま〜に来るのよね、そういう親知らず…ヨミビトしらず…もとい命知らずのバ〜バリアン☆ボ〜イ(?)がね。  で…アンタも、アホなエッセイが読みたいクチかしら?  そんなアンタには…生まれも育ちも津軽のど真ん中…のクセに訳あって(←別にない)今は山形在住…身分はJK(女子会社員)界の敗残兵…。  そんな作者が…つまりクツが…文豪っぽく血ヘドとかベチョベチョに吐き散らかして四百字詰原稿用紙とか紅色に染め上げる…そんな自らを思い描きつつ。  コストコで黒ウーロン茶と間違えて買っちまったマテ茶(100パック入り…)とかズズズって啜りつつ。  時にはキマグレにウヒョ〜って小躍りとかして周囲の真人間のみなさんに怒られたりとかしつつ…。  そんなんして書いたらしいとか伝えられしアンポンタン・ザ・エッセイが…ちょうど入ったトコよ?  …効くわよ? あとで泣いても…知らないよ〜?」 「ああ、もとより…そのつもりだぜ。一発…キットゥ〜イとこ頼むぜ」 「ウフフ。ト。トテツもないわよ?(トテツとか何?)」 「ウヒヒ。みぶるいがとまらねえぜガクブル…☆彡」
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