あなたには会えない

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あなたには会えない

その夜、湯船に浸かり湊の唇を思い出すー あんなにセクシーなキスをする彼にもっと触れられたいと思うと私の体はまた熱くなりオンナを感じ、こんなことは初めてですごく戸惑った 濡れた髪のままベッドに潜り込み布団から手だけを出して樹さんに電話した 20:15pm 約束の15分前.. Prrr Prrr 樹:もしもし? 優:…もしもし… 樹:どした? 優:今夜のことなんですけど 樹:遅れそう? 優:そういうんじゃなくて… 樹:違う場所がいい? 優:ごめんなさい...今日は行けません... 樹:っそっか。じゃあ、いつがいい? 優:えっと… 彼氏が出来たんで… 樹:そっか…だよな…優 綺麗だもんな… 優:////っごめんなさい…急にこんな事言っちゃって… 樹:いいよ…また気が向いたら連絡して… 優:はい… ー なんか失礼だったかな…でももう私は湊と”付き合ってる”から、樹さんには会えない…
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