エピソード0

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気持ちを吐き出したあと恐る恐る2人の顔を見るときょとんとしてた。 え?って思ってたら2人とも爆笑しだして俺パニック。 ひとしきり笑ったところで今さらなに言ってんの?って言われた。 どう見ても友情とか憧れの好きとは違う、恋愛的な意味で好きってのが駄々漏れだったと。 諦める必要ないんじゃない?今時恋愛対象が同性だろうが異性だろうが関係ないよ、好きって気持ちが大事なんだからって。 ついでに2人ともバイであったとの衝撃的な事実も判明した...。 最後に応援してるよって言ってくれてふっきれたので開き直って落としてやることにした。
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