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③でした。
もう信じることのできない母親や、私を必要としていない家族は、私にとって「不要物」でしかありません。そんな「不要物」をお金にすることができるなんて最高だと思いました。
私は、20億円程度のお金を持って家に帰りました。私はとってもワクワクしていました。
「あ〜これからどうしようかな〜((o(´∀`)o))」
やはり家には誰もいませんでした。私はとっても嬉しかったです。嬉しすぎて思わず笑ってしまいました。
「アハ、アハハハハ」
私は母親と同じ笑い方をしていました。今までの嬉しい気持ちは消えて、家には静かな少しキーンとした音が戻ってきました。
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