第1話 ハッピープロポーズ!
4/4
読書設定
目次
前へ
/
56ページ
次へ
周りから拍手が沸き起こったのを聞いてから、葉乃子は自分が興奮して大きな声で喋っていることに気づいた。意図せず祝福されてしまった。いまさら恥ずかしくなってきたが時すでに遅し。一生一緒に幸せに暮らすことを考えると、出だしでちょっとぐらい失敗しても大したことではない。
/
56ページ
最初のコメントを投稿しよう!
23人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,327(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!