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何度も書いてきていることですが、私は初めて小説を書いたのは小学生の頃てすが、(ずっと途切れず書いてきたわけではなくて、書いていない時間の方が長い)どこにも公開せずに書いていました。誰にも見せたくない、とかではなく人に読んでもらおうという想いが浮かばなかったので。
前の職場の同僚(歳上だけれど後輩。自費出版経験あり)にエブリスタみたいなサイトがあることを教えてもらい公開するに至りました。なので、誰にも読んでもらえなくてもよかったけれど、読んで頂く喜びを知りました。
私にとって小説は自分の頭の中にポッと生まれた物語。主人公の設定や展開を考えて組み立てたりしないので自分が作った、という感覚はないです。あくまで客観的にそれを見て頭から取り出して文字にする。私自身は作者ではなく伝達者という感じなのです。
ですが、私の頭の中で生まれた以上、無意識に自分の経験や考え方が反映されていることは否定できません。なのでその作品を良いと思って頂いたということは自分自身を認めて頂いたように感じるのです✨
何より自分が書いたもので誰かの心がキュンとしたり励まされたり癒されたりしてくださることがとても嬉しいです。どんなテーマの作品であっても、温もりがあったり前向きな気持ちになれる作品をこれからも書いていきたいと思っています✿˘︶˘✿ ).。.:* ♬*゜
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